2015-04

住まい

住宅ローンはいくらなら返済できるかを借入限度額より重視して契約すること

マイホームの購入に際しては、多くの人が住宅ローンを利用することになります。だから、銀行などの金融機関からいくら借り入れることができるかによって、マイホームの大きさや土地の広さ、立地の便利さが変わってきます。 自分がどんなに欲しいと思う一軒家...
節約の心得

独身生活が長いほど節約が難しくなる

節約が得意な人もいれば苦手な人もいます。人は、まったく性格が同じということはないので、当たり前と言えば当たり前です。 でも、節約ができる人とできない人の違いは性格だけではありません。独身生活が長い人は、結婚して家庭を持っている方よりも、節約...
住まい

住宅ローンの契約に住宅販売業者の勧める金融機関を選ばないこと

住宅ローンを契約する際、どの金融機関から借りるべきか事前に検討することになります。 多くの方は、どの金融機関にすべきか自分で調べて結論を出すのですが、中には、他人の意見に流されて銀行を選ぶ人もいます。このような住宅ローンの組み方は、返済額が...
住まい

地価が上がり続けることは当たり前ではない

高度経済成長期を経験してきた世代は、不動産価格は将来的に必ず上がるものといった思い込みがあります。バブル経済の崩壊で、そのような考え方が単なる妄想にすぎなかったということが分かったにも関わらず、いまだに土地の価格は上がるものという固定観念が...
住まい

住宅ローン金利がいつまでも低金利のままだと思わないこと

近年、異例の低金利が続いています。長期金利が過去最低水準となるなど、住宅ローンを組むなら今しかないというくらいまで、金利が低下していますね。 こういった低金利が長いこと続くと、現在の金利水準を当たり前だと思い、いつまでも現在の水準で維持され...
住まい

売却が難しそうなマイホームは購入しない

老後は、都会ではなく自然が豊かな田舎でのんびりと暮らしたいという理由から、郊外にマイホームを購入される方がいます。 でも、このような理由でマイホームを購入するのは危険です。なぜなら、死ぬまでマイホームを手放さずに済むという保証がないからです...
住まい

現在の収入がいつまで続くのか予測して住宅ローンを組む

現在の日本では、住宅ローンを組んでマイホームを買うことが常識となっています。マイホームは高い買い物なので、まとまったお金を用意する必要がありますが、若い時に購入資金の全額を自己資金でまかうことは難しいでしょう。 だから、ローン期間が長期にな...