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冬の電気代節約のために誰でもできること

   

1年のうちで電気代が高くなるのは冬。夏も高くなりますが、冬の方が工夫次第で電気を使わないようにできるので節電の効果が出やすいです。

また、春と秋も電気代を節約するために工夫できることはしておいた方が良いですが、そもそも夏や冬ほど電気を使わないので努力の割には電気代を減らすことができません。なので、1年間の電気代合計を効率的に減らすためには冬の節電が重要になってきます。

冬の節電と言っても、それほど難しいことはありません。誰でもすぐにやれることばかりですから試してください。

室内でも着こむ

冬の電気代高騰の大きな原因は暖房器具を使うことです。だから、暖房器具をいかに使わないようにするかが冬の節電では大切になってきます。

体が温かければ暖房を必要としませんから、まずは室内でも服をたくさん着込んで体が冷えないようにしましょう。靴下を履くのは当たり前です。指先が冷えてきたら手袋をはめましょう。全身が寒く感じたら外出用の上着を着たってかまいません。

ひざ掛けも役立ちます。ひざ掛けがなければバスタオルを代用できますし、上着や毛布を膝に掛けるのもありです。

昼間はカーテンを開ける

晴れた日なら、カーテンを全開にして太陽光を室内に取り込みましょう。

これだけで日中は、室温が2度から3度は上がります。北向きの窓のカーテンを開けても意味がないですが、南向きの窓のカーテンはできるだけ開けるようにしましょう。

冬

エアコンを使わない

暖房器具の中では、エアコンが最も電力を消費します。だから、エアコンは使わず電気ストーブを使うようにしましょう。石油ストーブやガスストーブを使うのもありですが、ガス代などが電気代よりも高くなっては意味がないので、電気ストーブとどちらが割安かを比較しましょう。

どうしてもエアコンを使わないと室内が冷えて困る場合には、短時間だけ使うようにします。室内が、ある程度温くなったら電気ストーブに切り替えます。

電気ストーブをフルパワーにしない

電気ストーブは、段階的に電力を切り替えられるようになっている機種が多いです。当然、電力を低くした方が電気代がかからないので、電気ストーブの使用時は、電力をフルパワーにするのはやめましょう。

また、基本的なことですが、電化製品の取扱説明書には消費電力の記載があるので、しっかりと確認しておいてください。同じような電気ストーブでも、消費電力に差があります。節電のために消費電力が少ない電気ストーブを使うようにしましょう。

電気のメーターを確認する

電気のメーターをこまめに確認するのも大切です。

例えば、電気ストーブを2時間使った時にメーターがどれだけ動いたのかをチェックし紙に記録します。エアコンを使った時も同様にメーターをチェックして紙に記録します。

そうやって、1日の電力消費量を知ることで節電すべきところがわかります。時間帯別に使用した電化製品とメーターの数値を記録しておけば、よく電気を使用する時間帯と電化製品を把握できて便利です。10日ほど記録すれば、我が家の電気の使用状況を掴めますから、最も電気を使っている時間帯を見つけ出して節電のための対策を練りましょう。

湯たんぽや保温用のポットも活用する

電気ストーブを使わずに湯たんぽを使うのも節電に効果的です。湯たんぽで足先が冷えないようにするだけでも寒く感じなくなるものです。

また、電気ポットを使用している場合は、夜中は電源を切って保温用のポットにお湯を移しておきましょう。そして、翌朝に保温用ポットから電気ポットにお湯を移して沸かせば、電気ポットの使用時間を短くできます。

家族が同じ部屋に集まる

家族が同じ部屋に集まるのも電気代の節約に効果的です。

各人が自分の部屋で電気ストーブやエアコンを使っていたのでは、電気代が高額になって当たり前です。1部屋に家族が集まれば、電気ストーブもエアコンも1台だけしか使わなくて済みます。

どうしても電気代を節約できない場合は電力会社の変更を検討

以上の節電を実施すれば、ほとんどの家庭で冬場の電気代を安くできるはずです。特に効果的なのは、電力のメーターをこまめに確認することです。これをすれば、どこに無駄があるかがわかるので、すぐに実践してください。

しかし、上記の方法を実践しても大して電気代を節約できないこともあるでしょう。大家族の場合には、節電に取り組んでも限界があります。そういう家庭では、電力会社の乗り換えを検討しましょう。

ただし、電力会社の乗り換えでどれだけ電気代を節約できるかのシミュレーションをして、節約額が高額になる場合には、まだまだ節電の余地があります。電力会社の変更で、1年間の電気代が4万円も5万円も安くなる場合には無駄があると思った方が良いです。

 - 水道光熱費の節約

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