ポイントサービスを利用して長期的に節約

今や多くのお店で活用されているポイントサービス。

スーパー、デパート、ネットショップ、ホテル、交通機関など、多くの業態でポイントサービスが導入されており、逆にポイントサービスを行っていない業種を探す方が難しいくらいですね。

ポイントサービスは導入したお店や企業にとっては、顧客情報を入手できるといった利点があります。消費者にとっては、なんとなく自分の情報を利用されるのに抵抗がありますが、でも、その対価としてポイントサービスを行っているお店などでの買い物の際に取得したポイントは次回の買い物代金から値引きしてもらえるので、節約生活にとっては心強いサービスと言えます。

ポイントサービスの種類

我々消費者がポイントサービスを受けるためには、通常、ポイントカードをお店で発行してもらう必要があります。ネットショッピングの場合には、会員登録で自動的にポイントサービスを利用できるようになるショップが多いですね。

一口にポイントサービスと言っても、大きく以下の3通りに分かれます。

  1. 個別のお店や企業のポイントサービス
  2. 複数のお店で利用できる共通ポイントサービス
  3. クレジットカードや電子マネーなどのポイントサービス

 

最も馴染みがあるのが「1」ですね。特定のスーパーや家電量販店が独自に発行しているポイントカードが該当します。買い物時に購入代金の1%とか10%といった形でポイントが付与され、次回の買い物時に購入代金から値引きしてもらえるといったものが一般的です。

「2」は「1」と似ていますが、特定のお店だけでなく複数のお店でポイントサービスを受けることができる点で異なっています。スーパー、飲食店、ガソリンスタンドなど、様々な業態のお店や企業が参加しているので、ポイントの使用が特定のお店に限定されず、「1」よりも利便性が高いのが特徴です。

「3」は、買い物時の代金決済にクレジットカードや電子マネーを使うとポイントが貯まるサービスです。「1」や「2」のポイントサービスも同時に受けることができる場合があるので、1回の買い物で2度お得といったこともあります。

塵も積もれば山となるのがポイントサービス

1回の買い物で還元されるポイントは微々たるものです。100円の買い物ごとに1円分のポイントが付与されるポイントサービスだと1万円の買い物をしても100円分しかポイントが貯まりません。

たった100円のために1万円も買い物をするのは、非効率な感じもしますが、長い目で見れば知らない間に1,000円、2,000円とポイントが貯まっているものです。まさに「塵も積もれば山となる」というのがポイントサービスの特徴です。

小銭

コツコツとポイントを積み重ねていくためには、常にポイントカードを持ち歩くことが大切です。買い物時にポイントカードを忘れても、後でお店にレシートと一緒にポイントカードを持参すれば、ポイントを付与してもらえる場合もあります。しかし、10円にも満たないポイントをもらうためにわざわざポイントカードを家まで取りに帰るのは労力に見合った行動とは言えません。

だから、出かける際は必ずポイントカードを持ち歩く癖をつけておくことが、ポイントを無駄なく貯める基本です。

また、ポイントカードは会員カードの性質を有しているものがほとんどなので、買い物時に会員限定の割引を受けられる場合があります。粗品や景品がもらえる場合もありますから、外出時はカードケースを常に持っていきましょう。

最近では、スマホにアプリをインストールするタイプのポイントサービスも増えています。スマホであれば、ポイントカードを忘れることが少なくなりますし、複数のポイントカードをスマホ1台で管理できます、ポイントカードを5枚以上持っている場合には、スマホのアプリに切り替えることも考えましょう。

 

ポイントは買い物時のおまけのように考えがちで、もらえれば得したと思ってしまいます。しかし、それは違います。ポイントは、本来、今すぐ値引きしてもらえたはずのものが、次回以降の買い物時に値引きしてもらえるだけです。つまり、ポイントカードを忘れて取得できなかったポイント分だけ、高い値段で買い物をしたことになるのです。

そう考えれば、ポイントカードを持たずに買い物をすることがもったいなく感じませんか?

ポイントサービスで節約目次

  1. ポイントサービスを利用して長期的に節約
  2. ポイントカードはよく買い物をするお店で作る
  3. ポイントカードを作る前に最低利用ポイントを確認しておく
  4. ポイントカードは有効期限が1年以上のものに限定する
  5. 共通ポイントサービスならポイントを無駄なく貯められて消化しやすい
  6. 家電量販店のポイントカードは持っていて損なし
  7. ポイントを1ヶ所のポイントサービスに集約する
  8. ポイントを電子マネーにチャージして節約
  9. ポイントカードは家族など複数人でポイントを貯められるものを優先的に利用する
  10. ポイント大幅還元の商品はポイントで買わない
  11. 節約のためにクレジットカードを作るならポイントを利用しやすいカードを選ぶ
  12. クレジットカードは大幅にポイントが還元されるときに使う
  13. ポイントを貯めやすく使いやすいお得で節約向きのクレジットカード
タイトルとURLをコピーしました