専業主婦が派遣社員として働けばアルバイトよりも高収入を得られる


家庭の収入を支えるのは、基本的に正社員として働いている大黒柱です。妻が大黒柱という家庭もあるでしょうが、多くの場合、夫が大黒柱ということが多いですね。

生活費に関しては、大黒柱が稼いでくる給料で賄うのが普通です。当然、使える生活費は大黒柱の給料の範囲です。それだけでは家計が赤字になってしまうという場合には、支出を見直して節約するのが、まず始めに取り組むべき課題です。

それでも、家計が苦しいという時に専業主婦である妻がアルバイトをして家計を助けることになります。ただ、アルバイトではまとまった収入を得られないから正社員で働きたいという専業主婦の方もいるはず。でも、正社員として働くのは敷居が高いことがあります。そういう場合には、派遣社員として働くことも選択肢に入れておくべきです。

結婚前に働いていた時の知識や経験を活かせる

派遣社員の場合、結婚前に働いていた時の知識や経験を活かしやすいという利点があります。

アルバイトだと、特別な知識や経験は必要とされないことが多いですが、その分、時給が少な目です。どんなに仕事に役立つ資格を持っていても、アルバイトではそれを活かす機会がなかなかありません。

でも、派遣社員であれば、資格、経験、技術を活かして働くことも可能です。簿記検定を持っているのなら、会社の経理での仕事ができますので、経理担当者を募集している会社に採用されやすいでしょう。

他に看護師や介護福祉士として働いていた方も、派遣社員ならその経験を活かすことが可能です。営業職でも事務職でも、正社員としての勤務経験がある方なら、派遣会社に登録しておけば、採用される機会が高いはずです。

キャリアウーマン

アルバイトよりも、もっと収入を得たいと思っている専業主婦の方は、派遣社員という働き方も視野に入れておくと良いでしょう。

正社員として働くのと同じだけの勤務時間が必要

派遣社員は、アルバイトよりも収入が多くなりますが、仕事の拘束時間も長くなる傾向にあります。

派遣社員とは言え、仕事内容は正社員とほとんど同じですから、午前9時から午後5時くらいまで8時間程度の勤務が必要になってきます。勤務日数も月曜日から金曜日まで1週間に5日というのが基本です。

なので育児の合間に仕事とか、アルバイト感覚で働くといったことは難しいでしょう。もちろん、そういった仕事も探せばありますが、それほど多くはありません。

 

正社員と同じ時間働いてほしいけども、正社員と同じ給与待遇はできないというのが、採用する企業側の本音です。なので、育児が忙しくて専業主婦を数年間続けて来たけど、子供に手をかける時間が少なくなったから、外に出てバリバリと働きたいという方には、派遣社員は不向きかもしれません。そういった方は、正社員の求人を探した方が良いですね。

家計を支えるのは大黒柱の仕事ですが、少しでも家計を助けたいという場合にはアルバイトでも十分に目的を果たせます。まとまったお金を稼いで家族の収入をそれなりに増やしたいという場合に派遣社員を検討するのが良いでしょう。