東芝製ノートパソコンのACアダプターに発火の恐れがあったので無償で交換してもらった

2024年4月にノートパソコンのWindowsアップデートを行い、再起動したところモニターにウインドウが表示され、何やら注意書きが書かれていました。

私が使っているノートパソコンは、2010年に発売された東芝製のdynabook。中古で購入し、OSはWindows10、ディスクはSSDに交換しています。

Windowsアップデートを行うと、たまにdynabookのアップデートも実施されます。今回もdynabookのアップデートが行われたので、注意書きの表示は、それが理由だったと思います。その注意書きには、ACアダプターの一部で使用している部品に発煙や発火の恐れがあるので、使用を中止するようにとの内容でした。そして、dynabookの公式サイトへのリンクも表示されていたのでクリックして詳細を確かめることに。

交換・回収の対象は2008年から2012年に製造されたACアダプター

クリックして飛んで行った先は、以下のページでした。

内容を確認すると、2008年4月から2012年12月に製造したACアダプターに使っていた部品が劣化により発煙・発火の恐れがあるから、無償で交換・回収するといったものでした。そして、回収対象となっているACアダプターの型番の一覧も記載されていたので、確認したところ、私が使っているパソコンのACアダプターも交換・回収の対象となっているかもしれないとのこと。

ということで、ページ内の「確認・交換の申し込みはこちらから 24時間受付可能」と書かれた青色のボタンをクリック。

次のページで、使用しているACアダプターに記載されている型番とシリアル番号を所定のフォームに入力すると、交換・回収の対象品であることが判明しました。

そして、その後は、ページ内の各フォームに氏名、住所、電話番号を入力して申し込みボタンをクリック。次の画面で登録が完了した旨と問い合わせ番号が表示されたので、それをメモ帳に記載しました。

新しいACアダプターは1週間以内に届くとのこと。古いACアダプターは、運送屋さんが来た時に渡すようにとパソコンのモニターに表示されたので、それにしたがうことに。

新しいACアダプターが届く

申し込みから5日後。

運送屋さんが新しいACアダプターを届けてくれました。でも、古いACアダプターを回収するとは言わなかったので訊ねてみると、「ちょっと箱を開けて確認しますね」と言って、段ボール箱のフタを開けてみると、その下にもう一つフタがあり、そこに着払伝票が貼り付けてありました。

ということで、段ボール箱から新しいACアダプターを出し、古いACアダプターを入れなおして運送屋さんに受け取ってもらいました。後は古いACアダプターが東芝に届くのを待つだけですが、私の仕事はこれで終わりなので、他にすることはありません。

新品のACアダプターはこちら。

届いたACアダプター

 

袋から出して確認。

ACアダプター

 

裏側はこんな感じ。

ACアダプターの反対側

以前使っていたACアダプターよりも、小さいものが送られてきました。段ボール箱に入っていた説明書には、従来使っていたものと型番などが異なるけど、互換製品になっているので安心して使える旨が書かれていました。

 

従来のACアダプターは、パソコンに接続するプラグがまっすぐのストレート型だったのですが、新しいACアダプターはL字型です。

L字型のプラグ

私のノートパソコンのプラグを挿す穴は右側についており、コンセントは左側の壁にあります。そのため、コードをパソコンの後ろから180度回してプラグをコンセントに挿す必要がありました。これだと、パソコンに挿す側のコードが切れてしまうのではないかと不安だったのですが、L字型に変わったおかげで、コードを90度回せば良いだけとなり、コードが切れる心配が減りました。

 

ACアダプターに電源コードを接続。

電源コードを接続

電源コードとパソコン本体は回収の対象となっていません。まちがえて電源コードも運送屋さんに渡してしまうと、パソコンを起動できなくなります。コンセントに挿す側の電源コードは、大事に保管しておきましょう。

ちなみに交換するACアダプターのタイプによっては、電源コードも新しいものが送られてくる場合があるそうです。

 

それにしても、発売から14年~16年経過しているパソコンのACアダプターを無償で交換してくれるとは、東芝はアフターサービスがしっかりしていますね。あらためて日本企業の顧客サービスの高さを実感しました。

2018年に東芝のパソコン関連事業は、Dynabook 株式会社に継承されていますが、今もサービスの高さは変わっていませんね。

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