社会人も学食で食費を節約。一般人にも開放されている大学の学生食堂がある。

以前にランチ代を節約するために一般に開放されている社員食堂を利用するのがおすすめということを述べました。

これと似た食費の節約法で、大学の学生食堂を利用するのもありです。最近では、一般人が利用できる学食も増えているので、会社勤めのサラリーマンでも気軽に入れます。

まずは職場近くの大学の学生食堂を検索する

大学の学生食堂が一般に開放されるようになっているとは言え、キャンパス内に部外者が立ち入ることを禁止しているところもあるでしょう。なので、職場近くの大学の学食を利用する前には、当該大学のホームページを見て、一般人でもキャンパス内に入れるのか、学食を利用できるのかを確認しておきましょう。

テレビのニュースを見ていると、最近の学生食堂は、以前と比較して、かなりお洒落になっています。雰囲気は、街中のレストランのようですね。

そのニュースでは、一般開放している学食が紹介されていて、中には、ホテルのレストランにあるようなメニューも用意されていました。

値段は、ホテルだと2,000円ほどしそうな料理だったのですが、その大学の学食では1,000円で提供されていました。

ハンバーグ

ランチで1,000円となると割高ですが、たまに贅沢をしようと思うのであれば、ホテルのレストランに行くよりも学食の高級メニューを注文した方が安上がりですね。

基本的には、利用者の大半が学生なので、値段はそれほど高くありません。ランチは、外食が多いという方は、職場の近くの大学の学生食堂を利用すれば、食費を節約できると思いますよ。

コンビニの弁当よりもお得

昼食は、お店で食べるのではなくコンビニでお弁当やパンを買って食べているという方の場合でも、学食を利用した方が食費の節約になるのではないでしょうか?

最近では、低価格のお弁当もスーパーやコンビニで売られていますが、それなりの量を食べようと思ったら500円程度はかかります。同じ500円を払うのであれば、おそらく学食の方が満足感は上でしょう。

温かいお味噌汁も低価格でありますから、冷めたお弁当を電子レンジで温めるよりも、美味しい昼食をいただけるはずです。

夏場は冷房もきいているでしょうし、冬場は暖房で温まれますから、コンビニのお弁当よりもよいのではないでしょうか?

 

とりあえず、職場の近くに大学がある方は、ホームページで学生食堂が一般利用できるかどうかを確認することをおすすめします。

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