住まい

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売却が難しそうなマイホームは購入しない

老後は、都会ではなく自然が豊かな田舎でのんびりと暮らしたいという理由から、郊外にマイホームを購入される方がいます。 でも、このような理由でマイホームを購入するのは危険です。なぜなら、死ぬまでマイホームを手放さずに済むという保証がないからです...
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現在の収入がいつまで続くのか予測して住宅ローンを組む

現在の日本では、住宅ローンを組んでマイホームを買うことが常識となっています。マイホームは高い買い物なので、まとまったお金を用意する必要がありますが、若い時に購入資金の全額を自己資金でまかうことは難しいでしょう。 だから、ローン期間が長期にな...
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マイホームの購入時期を同僚や同級生と比較するのは無意味

30歳を過ぎたあたりから、同僚や同級生がマイホームを購入し始めます。 自分の知り合いのうち一人がマイホームを取得すると、他の友人や知人も一戸建てやマンションを購入しだすといったことは、よくあることです。だから、そろそろ自分もマイホームを買わ...
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資金に余裕ができたら住宅ローンの返済を優先する

住宅ローンを組んでマイホームを購入した方の最も効果的な節約法は、住宅ローンを少しでも早く返済することです。 数千万円の借金につく利息は、相当なものですから、元本の一部を繰り上げ返済するだけでも、金利の節約効果は電気代、ガス代、水道代の節約や...
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銀行の金融商品を買うより住宅ローンの返済を優先する

銀行などの金融機関と住宅ローンの契約をする時、最初の数年間は金利が優遇されるキャンペーン金利が適用されることがあります。 銀行にとっては、キャンペーン金利を提供することで新規の契約を獲得できるといった狙いがありますが、その他にも、ローン期間...
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住宅ローン控除には期限があるので生活費に充当すべきでない

住宅ローンを組んでマイホームを取得した場合、確定申告をすれば住宅ローン控除(住宅借入金等特別控除)を受けることができます。 借金をしてマイホームを購入した人、また、これから購入しようと考えている人は、きっと住宅ローン控除をあてにしていること...
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変動金利型の住宅ローンには未払利息発生のリスクがある

変動金利で住宅ローンを組むと、将来、金利が上昇して毎月の返済額が増加するリスクがあります。 住宅ローンの返済額は5年ごとに見直されますが、その時に変動金利が上がっていても、今までの返済額の1.25倍までしか毎月の負担が増えません。これは、あ...
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住宅ローンは申込時ではなく融資実行時の金利が適用される

マイホームを購入するときに住宅ローンを組むとします。この場合、銀行などの金融機関に住宅ローンの申し込みをしますが、適用される金利は、申し込み時ではなく融資実行時の利率になることがあります。 申込みと融資実行との間の期間が短ければ、適用される...
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住宅ローンの返済負担率は収入の25%未満に抑えるのが安全

マイホームを購入する場合、多くの人が住宅ローンを利用することになります。一括でキャッシュで払うことができれば、それに越したことはないのですが、なかなか難しいですね。 住宅ローンは、返済期間が長期になりますので、毎月の収入と返済額を比較して無...
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固定期間選択型金利での住宅ローンは変動金利と同じリスクがある

住宅ローンを組む際、変動金利だと将来の利率の上昇により返済額が増えるリスクがあるので、少々契約時の利率が高かったとしても固定金利を選択するのが安全です。 そう思って変動金利を避けて固定金利を選んだとしても、契約内容から事実上変動金利と同じ性...