1週間の支出をいくらに抑えるか決めるとお金が貯まりやすい

お金を貯めるためには、毎月いくらを貯金するか決めることが大切と言われます。給料をもらったら別の銀行口座に3万円とか5万円を預け入れ、残った給料で1ヶ月間をやりくりしましょうと、テレビ番組などを見ていると言っていますね。

確かに漠然とお金を使っていき余った給料を貯金に回すよりも、最初に貯蓄額を決めて別口座に移した方が貯金は増えていくと思います。でも、この方法でも、お金が足らなくなった時に貯蓄用の口座から預金を引き出していては意味がありません。

事前に支出額を決める方が貯金しやすい

先日、どうしても回避できない6万円の支出がありました。おかげで、その後の10日間ほどは6千円でやりくりしなければならない状況となりました。

お金が6千円しかないのですから、無駄遣いはできません。それどころか必要な支出もできるだけ減らさないと、1日600円で乗り切ることができません。

100円玉

でも、お金が手元になければないで、どうにかなるものです。

日頃、これは必要だから買っておかないといけないと思っている物でも、買わずにいると、実はそんなに必要なものではなかったと気付きます。また、家にある物でどうにかこうにか工夫して乗り切れることもあります。

とにかく無駄な支出をやめようと努力していると、10日を6千円で乗り切れました。それどころか2千円余ったので、10日を4千円で乗り切ったことになります。

この経験から、1週間や10日など短く期間を区切って、この間は支出額をいくらまでに抑えると決めた方が貯金しやすいとわかりました。

クレジットカードでは難しい

日頃からクレジットカードで買い物をしている人だと、現金が少なくなってもあまり危機意識をもたないかもしれません。10日間を6千円で乗り切らないといけない状況でも、クレジットカードがあれば支払いを1ヶ月先延ばしにできますからね。

貯金をコツコツと増やしていこうと思うのなら、できるだけクレジットカードは使わない方が良さそうです。

でも、クレジットカードも上手に活用すれば貯金に役立つはずです。支払いはクレジットカードだけにし、カード代金の決済口座には5万円や10万円までしか入れないと決めておけば、1ヶ月間の支出をその金額までに抑えられます。ただ、この方法だとクレジットカードでいくらの買い物をしたのかを常に把握しておかなければなりません。レシートをもらわない方やもらっても見ない方だと、クレジットカードでいくらの買い物をしたかを知るのは請求書が来たときではないでしょうか?

そして、支出を1ヶ月10万円で抑える予定だったのにオーバーしていたなんてことも起こりやすいと思います。

現金で買い物をしていれば、財布の中にあるお金だけしか使わないようになるので無駄遣いしにくくなります。毎週月曜日に銀行でお金を引出したら、その週はそれだけでやりくりするのだと決意しましょう。

そうすれば、お金が貯まりやすくなるはずです。