スニーカーをニューバランスのUL420Mに買い替え。小指が破れにくいデザイン。

先日、ニューバランスのスニーカーを買いました。

これまで履いていたニューバランスのスニーカーは、約5年半がんばってくれましたが、そろそろ限界ということで引退。靴底がはがれそうになっているのをボンドで接着して履き続けていましたが、雨が降ると靴の中がビショビショになるので、この辺りで現役を退いていただくことに。

そして、その代わりとして買ったのが、ニューバランスのUL420Mです。

小指が破れにくい仕様

今回購入したUL420Mがこちら。

紺色と水色が混ざったデザインです。

UL420Mは、カラーがたくさん用意されているので、自分好みのデザインを選びやすくなっています。ちなみに私がこの色にしたのは、サイズが合うものが他になかったからです。まあ、色は何でも良かったのですが。

靴底はこんな感じ。

細い波状になった溝が何本も入っています。溝はそれほど深くないので、すり減るのが早そうです。以前履いていたスニーカーは、５年半も経つと溝がほとんど残っていませんでしたけどね。

UL420Mの外側。

厚い生地が小指全体を覆い、土踏まずの近くまで貼られています。

ニューバランスのスニーカーを買う時は、小指の外側をチェックするのが大切です。厚い生地で小指の外側がしっかり覆われていないと、すぐに破れてしまいます。長く履き続けるためには、小指の外側が厚い生地で覆われているかどうか、必ずチェックしましょう。これは、他のメーカーのスニーカーを買う時も同じです。

UL420Mのかかと部分です。

靴底のゴムの高さは5mmくらいあるでしょうか。

歩くとき、かかとから着地すると、かかとの靴底のすり減りが早くなるので、土踏まずから着地することを心がけて歩いた方が良いです。でも、そんなことはすぐに忘れてしまい、いつも、かかとからすり減っていくんですけどね。

UL420Mのつま先です。

指先も、厚い生地でしっかり覆われているので、親指の爪でつま先部分を破る心配はないでしょう。

実際に履いてみました。

買う前にも履いているので、履き心地はわかっていましたが、足の甲が硬くなく履き心地が良いです。高価格帯のニューバランスのスニーカーは、生地が厚すぎて足の甲が痛くなったり、指の上側にまめができることがあるのですが、UL420Mなら、その心配はなさそうです。

ただ、横幅は、あまり広くありません。足が横に広い方だと、窮屈に感じるかもしれません。一回り大きなサイズを買う方法もありますが、横幅が広めのワイドタイプのスニーカーを買うのが無難です。

私は、近所のスーパーでUL420Mを買ったのですが、2割引きで販売されていました、

通常価格は、税込みで約7,600円だったのですが、2割引きで約6,080円でした。売れ残りの商品だったようで、サイズの種類はほとんどありませんでしたが、運良く自分の足に入るサイズが1足だけ残っていました。

オシャレなデザインのUL420Mは、安くなっていませんでした。人気のカラーは、安売りしないようですね。

新しいニューバランスのスニーカーで、これから楽しくお出かけできそうです。