ニューバランスのスニーカーが小指部分から破れるのはなぜか?


私は、スニーカーはニューバランスをよく買います。あの大胆な「N」が好きなんですよね。

でも、ニューバランスのスニーカーは、なぜか小指の部分からよく破れます。私のような経験をしたことがある人は、他にたくさんいるのではないでしょうか。

早い場合には、購入して3ヶ月で小指の部分が破れます。これまでの経験では、半年も経てば小指の部分に穴が空きますね。どうして、いつも小指の部分ばかりが破れるのでしょうか?

厚い生地に注目

ニューバランスのスニーカーは、つま先部分を覆っている厚い生地に注目すると、小指の部分が破れやすいかどうかがわかります。

例えば、MW880だと、つま先から側面まで覆っている厚い生地は、小指の部分をカバーしていません。このようなスニーカーだと、小指の部分の生地が弱いので破れやすいです。

一方、私が履いているニューバランスのスニーカーは、つま先から小指まで厚い生地に覆われています。

スニーカーのつま先部分

 

横から見ると小指の部分までしっかりカバーされているのがわかります。

スニーカーの小指部分

このように厚い生地が側面をカバーしているスニーカーであれば、小指の部分から破れることはありません。ちなみにこのスニーカーは、2年半履いています。靴底はすり減ってきていますが、小指の部分から破れそうな気配はありません。他にも、3年以上履いているニューバランスのスニーカーがありますが、こちらも小指部分が厚い生地に覆われているので破れていません。

厚い生地が小指分を覆っているスニーカーは値段が高め

ニューバランスのスニーカーを長く履き続けるためには、厚い生地が小指分まで覆っているものを選びたいです。

ただ、そのようなスニーカーは値段が高い傾向にあります。小指部分まで厚い生地がカバーしていないスニーカーは6千円前後で売っているのをよく見かけます。でも、小指部分まで厚い生地でカバーしているスニーカーは8千円以上する商品が多いです。

中には、もっと安くで売られているスニーカーもあるので、お店で探してみてください。古いモデルであれば、安売りされて3割引き程度で買えることがあります。人気がないカラーも売れ残って安売りされることがありますよ。

コスパを考える

小指部分が破れやすいスニーカーは6千円前後。一方、小指が破れにくいスニーカーは1万円前後です。

安くで買って短期間に買い換えていくべきか、少々高くても長く履けるスニーカーを買うべきか悩むところですが、ニューバランスなら、小指が破れにくいスニーカーの方がコスパが良い傾向にあります。

先ほども述べましたが、私は、小指部分が破れにくいスニーカーを2年半履いています。小指部分が破れやすいスニーカーは、半年で小指部分が傷み、1年で穴が大きくなって捨てることが多かったです。

6千円のスニーカーを毎年買い替えるのなら、1万円のスニーカーを2年で買い替えた方が安上がりですよね。

高いスニーカーだからと言っても、靴底がすり減るのが早ければ、必ず2年履けるわけではありません。半年くらいで小指部分以外が傷むような履き方をしている方は、安いスニーカーを短期間に買い換える方がコスパが良くなるでしょう。

スニーカーの小指部分を破れにくくするには

厚い生地が小指部分を覆っていないスニーカーでも、履き方によって長持ちさせることはできます。

例えば、靴紐を緩めに結べば、スニーカーの側面に圧力が加わりにくくなるので、小指部分の負荷が軽減されます。ただ、靴紐を緩く結ぶと、歩いている時にスニーカーが脱げやすくなります。スニーカーの後ろの生地にかかとがこすれやすくなるので、この部分の傷みも早まります。

横幅が広めのワイドタイプのスニーカーも、小指部分に圧力が加わりにくいので破れにくいです。

他にスニーカーの中に溜まった靴下の繊維をこまめに取り除くことでも、スニーカーが破れにくくなります。不思議と、靴下の繊維は小指付近に溜まってきますから、スニーカーがきつくなっているように感じたら小指の部分にゴミが溜まっていないかを確認しましょう。

 

ニューバランスのスニーカーを購入する際は、小指部分が厚い生地でカバーされているかどうかを確認することをおすすめします。激しい運動をせず、歩くだけであれば、小指部分が破れにくいスニーカーは2年程度は履けるはずです。