夏は暑いので誰もが薄着になります。そして、着るシャツは半袖にすると思います。
でも、私は夏でも長袖のシャツを着るようにしています。以前は、夏は半袖だったのですが、ここ数年は長袖を着ることが多いです。
夏に長袖は暑いだろうと思うでしょうが、意外と半袖よりも涼しいのです。どちらかと言うと、体が熱くなりにくいと表現した方が良さそうなのですが。
直射日光を避ける
半袖のシャツを着ていると、地肌に日差しが直に当たります。実は、これが体が熱くなる原因だと数年前に気づきました。特に海水浴に出かけたりして日焼けした日は、夜でも体がほてるので、暑さで夜も眠ることができません。
私が夏に長袖を着始めたのは、たまたまです。半袖が洗濯中だったとか、そんな感じの理由で仕方なく夏に長袖シャツを着たと思います。きっと長袖だと暑いだろうなと思いながら出かけたのですが、これが予想に反して、半袖シャツよりも涼しいのです。
特に長袖だと腕が熱くならないので、半袖シャツを着ている時よりも手の周辺にたくさんの汗をかくことがありません。その代り、長袖なので風が吹いても腕が涼しく感じないです。これが長袖の欠点ではあるのですが、日光に地肌をさらすよりも暑さがましです。
男性は日焼けを気にしないでしょうが、女性だと肌が焼けるのが嫌だという人が多いと思います。日焼け止めを使ってる方もいることでしょう。でも、長袖シャツなら腕が日焼けしにくくなりますから、日焼けしたくない女性におすすめです。冷房が寒く感じる女性も、長袖の方が体が冷えにくいので良いですね。
男性のシャツはどれも似たようなもの
本格的に夏になると、どのお店も長袖シャツを置いていませんが、夏に入る少し前なら長袖シャツをまだ置いています。
先日、夏用に薄手の長袖シャツが欲しかったので、ユニクロに行ってきました。6月に入っていたため、春物の長袖シャツが安売りされており、半額以下の値段で購入できました。この時は、安売りを期待したわけではなかったのですけどね。
男性のシャツは、どれも同じようなものですから、季節の変わり目に前のシーズンの売れ残りを買って翌年に着ても流行遅れになることは滅多にありません。どうせ、無地かチェックかストライプのほぼ3択ですからね。なので、ご主人の春用のシャツは夏前に安くで買っておいて、翌年の春にプレゼントしても何ら問題ありません。当然、プレゼントするときは値札をはずしておきます。
夏に外出する時は、直射日光を避けるために長袖シャツを着用するのがおすすめです。
ただし、熱がこもらないように薄手の長袖シャツにしましょう。厚手のシャツだと体が蒸されるような暑さになりますからね。
ちなみに室内の温度が上がりにくくするためにカーテンを閉めて日光が入りにくくするのも効果的ですよ。
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