貯蓄用口座としてイオンカードセレクトはおすすめ

2018年6月13日

低金利時代なので、銀行にお金を預けていても微々たる利息しか受け取れません。普通預金だと、残高が少なすぎて利払い日に1円も利息を受け取れないこともあります。

それなら定期預金や定額貯金に預けて少しでも多くの利息を受け取ろうと思っても、こちらもまとまったお金を預けたところで大した利息が付きません。このような状況はどこの銀行も同じなのですが、探せば金利が優遇されている銀行を見つけられるものです。イオンカードセレクトも、そのうちの一つですね。

イオンカードセレクトで預金金利が付く

イオンカードセレクトは、流通大手のイオングループが発行しているクレジットカードです。クレジットカードなのになぜ預金金利を受け取れるのかと言いますと、イオンカードセレクトがクレジットカード、電子マネー、キャッシュカードが一体型になっているからです。

つまり、イオンカードセレクトを申込み、審査に通ってカードが発行されればイオン銀行の普通預金口座も開設できるのです。

2018年6月現在で、多くの銀行の普通預金の利率が0.001%、定期預金でも0.01%です。

ところが、イオン銀行は、イオン銀行スコアに応じてイオン銀行Myステージが上がり、一番上のプラチナステージになると普通預金の利率が0.12%になります。ゴールドステージとシルバーステージでも0.10%の利率が適用されるので、他の銀行と比較して100倍優遇されています。

硬貨

そのため、他の銀行との比較でイオンカードセレクトは、貯蓄用口座としておすすめできるのです。

各ステージごとの特典

イオン銀行Myステージのステージごとの特典は以下の通りです。

ステージごとの特典
ステージ ブロンズ シルバー ゴールド プラチナ
他行ATM入出金利用手数料無料回数 月1回 月2回 月3回 月5回
他行宛振込手数料無料回数 0回 月1回 月3回 月5回
普通預金適用金利 年0.05% 年0.10% 年0.10% 年0.12%
必要なイオン銀行スコア 20点 50点 100点 150点

普通預金金利0.12%のプラチナステージが理想ですが、イオン銀行スコアを150点獲得するのは難しいです。

毎月のカード利用が2万円未満で10点、4万円未満で20点、6万円未満で30点と2万円ごとに10点ずつアップしていきますが、最高で18万円以上の100点までですから150点には足りません。

電子マネーのWAON利用は1万円未満で10点、2万円未満で20点と1万円ごとに10点アップで、こちらも9万円以上の100点が最高です。

イオン銀行スコアの獲得方法は、他にもいろいろあります。

イオンカードセレクトからWAONにオートチャージすれば10点、イオン銀行を給与や年金の受取口座にすれば各30点、積立式定期預金の口座振替で10点あたりが比較的利用しやすいサービスですね。

しかし、これらを利用しても、やはり150点は厳しいですから、まずは普通預金の利率が0.10%になるシルバーステージを目指すのが現実的です。シルバーステージであれば50点で済みますから、イオン銀行を給与振込口座に設定し、クレジットカードと電子マネーを1回ずつ使えばクリアできますね。

給与振込口座の設定や公共料金の支払いでポイントも貯まる

また、イオン銀行の普通預金口座を給与振込口座に指定すると、毎月WAONポイントが10ポイントもらえます。WAONポイントは電子マネーのWAONにチャージして買い物に利用できますから、他のポイントプログラムよりも消化しやすいです。

給与振込口座を変更すると不便に感じる場合は、現在の給与振込口座はそのままにしておいて、給料の一部をイオン銀行の普通預金口座に入金してもらえるように職場に届けを出せば良いです。最近では、給与振込口座を複数設定できる会社が増えていますから、自分の職場の経理部に給料の振込先を複数設定できるか問い合わせてみましょう。

給与振込口座に設定する以外に公共料金の支払いにイオン銀行の普通預金口座を指定した場合も、1件につき5WAONポイントがもらえます。イオンカードセレクトは貯蓄用口座としても最適ですが、ポイント獲得用としても持っていて損はないですね。

他にも、ATM利用手数料が無料だったり、給与振込口座に指定して他行宛に振込をするとポイントがもらえたりと、様々な特典が用意されています。

近所にイオンのお店があり、まだクレジットカードを持っていない方は、イオンカードセレクトを作っておけば他の銀行よりも金利が優遇されてお得ですね。