缶コーヒーを買うよりレギュラーコーヒーを淹れる方が節約できて、しかも美味しい

私はコーヒーが好きでよく飲みます。

以前は、自動販売機で缶コーヒーを買って飲むことが多かったのですが、最近は、自宅でレギュラーコーヒーを淹れて飲む方が多くなりましたね。味は、淹れ方によって違ってくるので缶コーヒーよりも美味しい時もあれば、大差ない時もあります。

あと、コーヒー豆によっても味が変わってくるので、必ずしもレギュラーコーヒーが缶コーヒーよりもおいしいとは言い切れません。ただ、レギュラーコーヒーの方が缶コーヒーよりも美味しく感じることが多いですし、何よりも安上がりです。

1ヶ月で2,700円の節約

毎日、自動販売機で缶コーヒーを買えば、1ヶ月で3,000円ほどの支出になります。

でも、挽いた豆を買ってきて自分でコーヒーを淹れれば1杯10円程度で作れるので、1ヶ月でわずか300円ほどしかかかりません。缶コーヒーとレギュラーコーヒーの支出の差は実に2,700円にもなります。これだけ支出に大きな差が出るのですから、缶コーヒーよりもレギュラーコーヒーを飲むようにした方が家計の節約になりますよね。

コーヒー

もちろん、職場でレギュラーコーヒーを淹れて飲むことはできないでしょうから、どうしても備え付けの自動販売機で缶コーヒーを買わざるを得ないという方もいるでしょう。でも、職場では缶コーヒーを買うとしても、休日は缶コーヒーではなくレギュラーコーヒーにするだけでも、結構な節約になります。

週休2日制であれば、1ヶ月に9日程度休みがあります。この9日間だけでも缶コーヒーからレギュラーコーヒーに替えるだけで810円の節約になります。1年で考えると1万円近い節約額となるのですから、仕事が休みの時くらいは、缶コーヒーを買わずに家でのんびりとレギュラーコーヒーを淹れて飲んでも良いのではないでしょうか?

缶コーヒーはスーパーで買えば安い

それでも、缶コーヒーがやめられないという人は、自動販売機ではなくスーパーで買うようにしましょう。

自動販売機だと、缶コーヒーは100円~130円程度しますが、スーパーだと80円程度で買えます。安売りの時は50円程度で買うこともできますから、こういう時にまとめ買いして職場に持っていって飲むだけでも大きな節約になりますよね。節約した缶コーヒー代で、1週間に1回くらいはカフェで本格的なコーヒーを飲むこともできます。少し高めの豆を買ったとしても、缶コーヒーよりも支出を大幅に抑えられます。

缶コーヒーの値段は1本100円程度ですから、買った時にそれほど支出の痛みを伴いません。でも、1ヶ月、半年、1年という期間でその支出額を計算すれば大きな支出になるものです。

1回の支出が少ないからと言って、侮れないですね。

レギュラーコーヒーを水筒に入れて職場に持っていけば、さらにコーヒー代を節約できますよ。

コーヒーだけでなく、ヨーグルトなど、自分で作れるものは作るようにすることで、支出を抑えられますから、ぜひチャレンジしてください。

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