洗濯機を日立の全自動洗濯機ビートウォッシュに買い換えたら洗濯中にやることがなくなった

これまで12年間使い続けてきた洗濯機を処分し、日立の全自動洗濯機「ビートウォッシュ」に買い換えました。

これが人生初の全自動洗濯機でして、その便利さと手間のかからなさに大変驚いています。今時、全自動洗濯以外の洗濯機って何を使っていたんだと思うでしょうが、ずっと洗濯槽と脱水槽が分かれている2槽式の洗濯機を使っておりました。

だから、全自動になって、その手間のかからなさに感動しています。買い換えて良かったです。

ボタンは多くても操作は簡単

こちらが、新たに購入した全自動洗濯機のビートウォッシュです。

BW-V70G

型式は、BW-V70Gです。

サイズは、幅577mm、奥行586mm、高さ980mmで、質量は約35kgです。

洗濯容量は7.0kg、標準使用水量は86Lです。標準使用水量は、BW-V70Gより低価格の機種だと100Lを超えてしまうものが多かったです。水道代を節約したかったこともあり、BW-V70Gを選んだ次第です。

BW-V70Gの上部はこんな感じです。

BW-V70Gの上部

 

そして、ふたを開けて洗濯・脱水槽を見てみましょう。

洗濯・脱水槽

2槽式の洗濯槽と比較すると広く見えます。

 

操作パネルには、たくさんのボタンが並んでいて、初めて使う場合は、どうすれば良いのか全くわかりません。

操作パネル

でも、取扱説明書を読んだら、操作は非常に簡単でした。洗濯も脱水も以下の手順だけで他に何もすることはありません。

  1. 水栓を開く
  2. ふたを開けて洗濯物を入れる
  3. 一番右側にある電源ボタンを押す
  4. 右から2番目のスタートボタンを押す
  5. 操作パネルに洗剤量が表示されるので、洗剤、漂白剤、柔軟剤を所定の場所に入れる
  6. ふたを閉める
  7. 洗濯、脱水が終わるまで待つ

たったこれだけです。

他にも便利な機能がたくさんついていますが、上の操作だけ覚えていれば洗濯から脱水まで、テレビでも見ながら待つだけで構いません。

洗剤や柔軟剤を入れる

スタートボタンを押すと自動的に水量と洗剤量が決定されます。

洗剤量は、アリエールやアタックなどブランドで使用量が違いますが、取扱説明書に洗剤ごとの目安量が掲載されているので、それに従って洗剤と漂白剤を以下の写真に写っている洗剤トレイに入れるだけです。

洗剤トレイ

粉末石けんやジェルボール型洗剤などは、直接、洗濯・脱水槽に入れることができます。

柔軟剤も、取扱説明書に目安量が掲載されていますから、洗濯機が決定した洗剤量に対応するように柔軟剤を以下の柔軟剤投入ケースに入れるだけです。

柔軟剤投入ケース

今までは正確に量らず、洗剤も柔軟剤も使っていましたから、もしかすると不必要に多くの量を使っていた可能性があります。ビートウォッシュに買い替えたことで、無駄な洗剤と柔軟剤の消費が抑えられそうです。

お風呂のお湯も使える

ビートウォッシュには、お風呂のお湯を洗濯・脱水槽に給水できる機能が搭載されているので、お風呂の残り湯で洗濯することもできます。

これまでは、ホームセンターで買ってきたポンプを使って洗濯槽に残り湯を入れていました。でも、ビートウォッシュには、先端にクリーンフィルターが付いているお湯取ホースが付属しているので、これを洗濯機に接続して、クリーンフィルターを湯船に沈めるだけで簡単にお風呂の残り湯を洗濯・脱水槽に移すことができるようになりました。

クリーンフィルター

 

クリーンフィルターを湯船に沈めた後は、スタートボタンを押す前にお湯取ボタンを押すだけです。

操作パネル左側

スタートボタンを押した後は、勝手にお風呂のお湯が、洗濯・脱水槽に入っていきます。

お風呂の残り湯は、洗いと2回のすすぎに使いますが、すすぎは水道水に切り替えることもできます。また、1回目のすすぎは残り湯、2回目のすすぎは水道水に設定することも可能です。

水道代の節約のためにも、できるだけお風呂の残り湯を使って洗濯をしたいですね。

ビートウォッシュのお湯取運転機能のおかげで、ホームセンターで買ったポンプは不要となってしまいました。

自動おそうじ機能でよりきれいに洗濯できる

ビートウォッシュは、洗濯・脱水槽の手入れができる槽洗浄機能が付いています。槽洗浄には、以下の2つの方法があります。

  1. 洗濯・脱水槽の汚れやにおいが気になるときに防食剤配合塩素系漂白剤を使って洗浄する方法(運転時間11時間)
  2. 洗濯・脱水槽のにおいの発生を抑制したときに衣類用塩素系漂白剤または洗濯槽用塩素系漂白剤を使って洗浄する方法(運転時間3時間)

 

通常は、「2」の方法で、槽洗浄を行います。槽洗浄の間隔は1~2ヶ月です。

「2」の方法で、槽洗浄を行う場合でも、毎回の洗濯の際に自動おそうじを使うことで、3~4ヶ月に1回に減らすことが可能です。

自動おそうじは、洗濯・脱水槽の裏側など見えない部分に付着しやすい汚れなどを水道水を使用して自動で洗い流してくれます。これにより、よりきれいに洗濯することが可能となります。手入れも楽になりますから、さっそく自動おそうじを設定しておきました。

設定方法は簡単で、電源を入れて、操作パネルの一番左側の「高濃度つけおき+」と書かれたボタンを3秒以上押すだけです。これで、洗濯の際は毎回自動的に洗濯・脱水槽の裏側などがきれいに掃除されます。

洗濯機を購入してから3ヶ月ほど使ったところで実際に3時間の槽洗浄を試してみたところ、洗濯・脱水槽の臭いがきれいに落ちました。槽洗浄は定期的に実施した方が良いですね。

また、洗濯後は、洗濯・脱水槽内の2ヶ所に付いている糸くずフィルターを取り外して、中にたまった糸くずも取り除いておきましょう。

糸くずフィルター

 

糸くずフィルターを取り外すと、下の方に糸くずが固まっていました。糸くずまで脱水されたようですね。

取り外した糸くずフィルター

糸くずを取り除いた後は、網目の目詰まりも取り除いて、再び洗濯・脱水槽に取り付けます。

ナイアガラすすぎと注水すすぎ

ビートウォッシュには、通常のすすぎの他にナイアガラすすぎ注水すすぎという機能も付いています。

取扱説明書には、ナイアガラすすぎは、複数回すすぎを行うことで繊維の奥の洗剤をすすぐと書いていました。これだけでは、よくわかりませんね。日立の公式サイトを見ると、以下の3つのステップで、洗剤をきれいにすすぐと書かれていました。

  1. きれいな水を通水
  2. 遠心力で洗剤をしぼる
  3. たっぷりの水を循環

ステップ1では、洗濯・脱水槽を回転させながら、きれいな水道水を衣類に通過させ洗剤を飛ばします。

ステップ2では、洗濯・脱水槽を約900回転/分で高速回転させ、遠心力で水分と一緒に洗剤をしぼり出します。

ステップ3では、大流量の循環シャワーをかけながら水の中で衣類を動かし、繊維に潜んだ洗剤を落とします。

肌が敏感な方などで、洗剤をしっかりと落としたい場合はナイアガラすすぎを使えば、しっかりと洗剤を落とすことができて便利です。ただ、水道水を多く使うので水道代を節約したい方は、ナイアガラすすぎを使わない方が良いですね。

注水すすぎは、最高水位まで水をためてから汚れた水を入れ替えてすすぎます。こちらも、通常のすすぎより多くの水を使うので、水道代を節約したい方は使わない方が良いです。

約9万円の出費

BW-V70Gは、いつも利用している家電量販店のチラシには、工事・設置代込みで99,800円になっていましたが、お店では79,800円で買えました。

これに価格の5%を支払って5年保証を付け、古い洗濯機の処分代約3,000円も支払いました。

全部で9万円以内に収まったのですが、設置する際に洗濯機を浮かす足を取り付けなければならないことが判明したので、その足を約3,000円で買うことになりました。

洗濯機の足

したがって、最終的に約9万円の出費です。

結構高額な買い物となってしまいました。5.0kgサイズの洗濯機であれば2万円は安くなっていたでしょうが、1回あたりの標準使用水量が多くなること、2回に分けて洗濯しなければならないことを考えると、水道代が多く発生することが予想されます。

したがって、長い目で見た場合には、BW-V70Gにして正解だったと思っています。

5.0kgとの比較だと、1回の洗濯で20リットルの節水になりますから、水道代と下水代の合計は5.2円から8円の節約になる計算です。5.0kgだと2回の洗濯が必要になることを考えると、10.4円から16円の差です。年間300日洗濯した場合だと、3,120円から4,800円の水道代の節約です。

計算上は上の金額だけ水道代を節約できることになりますが、BW-V70Gに買い替えてから水道料金の明細を見たところ、驚くことに1ヶ月で約2,000円も水道代を節約できていました。こんなに節水効果があるとは思いませんでしたよ。

標準的な使用期間は7年とのことですから、計算上は7年間で2万円程度の節水ですが、我が家の場合は16万8千円の節約になりそうです。

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