スーパーのレジでのクレジットカード決済は時間の節約にならない

2018年7月14日

先日、よく利用するスーパーのレジで順番待ちをしていたところ、私の前の方がクレジットカードで買い物をしていました。

そのスーパーは、今までクレジットカードが使えなかったのですが、最近、カード決済が導入されました。なので、これまでにクレジットカードを使って買い物をしている方を見たことがなかったので、何となく新鮮な景色でしたね。

ついでにクレジットカード決済が、どれだけ速いのかも観察することに。

現金払いもクレジットカード払いも時間は同じ

結論から先に述べますと、クレジットカード払いでも、現金払いと同じくらいの時間がかかります。時間を測ってはいませんが、カードも現金も同じだと、はっきり言えます。

それは、レシートと釣り銭がレジから同時に出てくる仕様だからです。

例えば、864円の買い物をして、1,000円札をレジで渡した時、136円の釣り銭とレシートが同時に出てきます。これをクレジットカード払いにした時は、レシートだけが出てきます。

どちらの場合も、レシートが出てくる時間に差はないと思います。だから、クレジットカードだろうと現金だろうと、レジでの待ち時間はほぼ同じです。ただ、864円の買い物に対して、レジで1,000円札と1円玉4枚を渡して、140円の釣り銭をもらおうとすると、現金払いの方が時間がかかるでしょう。

しかし、財布の中を探し回るようなことがなければ、そんなに時間はかかりませんから、クレジットカード払いが時間の短縮になるとは思えません。

クレジットカード払いの場合、レシートをもらわなければ時間の短縮になるでしょう。でも、後から買い物代の請求が来るクレジットカード払いだからこそ、レシートと請求額のチェックが必要なのですから、レシートを受け取らずに帰ることはできません。

生肉や鮮魚の袋詰めの方が時間がかかる

現金払いをクレジットカード払いに代えるよりも、レジでの待ち時間をもっと短縮できる方法があります。

それは、パックに入って売られている生肉や鮮魚を売り場でナイロン袋に入れておくことです。生肉や鮮魚が入ったパックをそのままレジに持っていくと、店員さんが、ナイロン袋に入れてくれます。こちらの方が現金払いよりも圧倒的に時間がかかります。

鮮魚

売り場にナイロン袋が用意されていないスーパーだとレジでの袋詰めになってしまいますが、それは全てのお客さんが同じ条件なので、時間を節約しようがありません。

でも、ナイロン袋が売り場に用意されているのなら、生肉や鮮魚は袋詰めしてレジに持って行った方がレジでの待ち時間を減らせますから、できるだけ袋詰めするようにしましょう。

買い物する時間帯を意識すべき

スーパーでの買い物時間を節約する最も良い方法は、スーパーに行く時間帯を意識することです。

頻繁に買い物に行くスーパーであれば、混雑する時間帯がある程度分かっているでしょう。だから、時間を節約したいのであれば混雑する時間帯を外すべきです。

現金払いからクレジットカード払いに代えたところで、大した時間の節約にはなりません。それよりも、レジに行列ができる時間帯に買い物をしないことの方が時間の節約になります。

また、最近ではセルフレジを導入しているスーパーが増えています。セルフレジでは、店員さんがバーコードの読み取りはしますが、代金の支払いは客側で自動精算機にお金を入れて決済します。1つのレジに2つ以上の自動精算機が設置されていることが多いので、財布からお金を出すのが遅くてもレジが渋滞することはほとんどありません。

スーパーでの買い物は、現金払いよりもクレジットカード決済の方が時間の節約になると言っている人は、あまりスーパーで買い物をしていないのでしょうね。

コンビニでお弁当を1つ買うだけなら、クレジットカードや電子マネーで支払うと時間の節約を実感しやすいです。でも、コンビニでの買い物は高くつきますから、家計の節約を重視するなら利用を控えるべきです。