海外旅行に行かないのにゴールドカードを持つのは見栄だけなので無意味

2018年7月13日


クレジットカードには、年会費が1万円ほどするゴールドカードがあります。

ゴールドカードには様々な特典が付いているので、持っていると得することがあります。でも、ゴールドカードを持っていても、年会費を取られるだけでまったくメリットのない方もいます。

ゴールドカードを持っていて損するのは、どのような人かというと、ほとんど海外旅行に行かない人です。

年会費は旅行傷害保険に加入するために支払っている

ゴールドカードの年会費が高額なのは、国内でも海外でも旅行傷害保険が付帯されているからです。

死亡や後遺障害の場合には5,000万円から1億円の保険金を受け取れますし、海外での傷害や疾病に対しても、200万円や300万円の治療費が補償されます。このような充実した保険が付帯しているから、ゴールドカードは年会費が一般のクレジットカードよりも高いのです。

ゴールドカードと比較して、年会費が安かったり無料だったりするクレジットカードにも旅行傷害保険が付帯されているものはありますが、補償の充実度では、ゴールドカードよりもかなり劣ります。だから、年に何回も海外に旅行や出張に行く場合には、一般のクレジットカードよりもゴールドカードを持っておいた方が保険料が安くつくのでおすすめです。

アジア

しかし、年に1回も海外旅行をしない人がゴールドカードを持っていても宝の持ち腐れで無意味です。ゴールドカードを持つ理由は、単なる見栄以外にないですね。

年会費無料でも海外旅行傷害保険付帯のクレジットカードはある

数年に1回程度の頻度でしか海外に行かないけども、海外旅行傷害保険が付帯されたゴールドカードを持っていないと不安だという方もいらっしゃると思います。

そういう方は、ゴールドカードではなく年会費無料でも海外旅行傷害保険が付帯されているクレジットカードを持つことをおすすめします。

当然、年会費が無料なのでゴールドカードほど手厚い補償内容ではありません。なので、補償内容を充実させたいという場合は、海外旅行に出かける前に空港で旅行保険に加入し、補償を追加すると良いでしょう。

年会費無料で海外旅行傷害保険が付いているクレジットカードでは、楽天カードやリクルートカードがおすすめです。

どちらのカードも、海外旅行のツアー代金などを事前にカード決済していないと海外旅行傷害保険が適用されないので、この点は注意しておかないといけません。

また、楽天カードとリクルートカードは、普段使いでもポイントを貯めやすいので、うまく使えば家計の節約になります。ただ、普段からカード払いをしていると、海外旅行代金をカード払いする時に限度額を超えてしまう場合がありますから、できるだけ日常的な買い物でのクレジットカードの利用は控えた方が良いでしょう。

よく、ある程度の年齢になったらゴールドカードを持っていないと恥ずかしいという人がいますが、あまり気にする必要はありません。

クレジットカードは利便性を重視して持つものであり、見栄を張るために持つものではないのですから。