使い捨てカイロ1個の値段は電気ストーブ1時間の電気代とほぼ同じ。冬の電気代節約に有効活用しよう。

2021年1月8日


冬は、どうしても暖房器具を使うので電気代やガス代が多くかかります。電気ストーブやエアコンであれば他の月よりも電気代が増えますし、ガスストーブであればガス代が高くなります。石油ストーブも灯油代がかかりますから、暖房器具を使う冬は支出が多くなるのは仕方ないです。

でも、使い捨てカイロをうまく利用すれば、暖房器具の使用を減らせるので冬場の家計の節約に役立ちます。

使い捨てカイロの値段は1個約25円

使い捨てカイロは、様々なメーカーが製造しているので、値段はメーカーによって異なります。安いカイロだと1個が20円くらい、高いカイロだと30円くらいでしょうか。間を取って25円を使い捨てカイロ1個の値段と考えれば良いでしょう。

私がよく使っている使い捨てカイロは、桐灰カイロです。他のメーカーよりも若干値段は高めです。

使い捨てカイロ

上の写真に写っている桐灰カイロはミニで、貼るタイプのものです。持続時間は10時間なので、1個を25円とすれば1時間あたりで約2.5円です。

1,000Wの電気ストーブを1時間使った場合の電気代が約25円ですから、使い捨てカイロは電気ストーブの10分の1の費用で済む計算になります。もちろん、電気ストーブほどは温かくありませんが、カイロを使っていると体が冷えにくくなります。なので、カイロを使用していれば寒さを我慢できるので、電気ストーブを使わなくて済みます。

暖房器具を全く使わずに過ごせる日もありますが、寒さが厳しい時には、さすがに使い捨てカイロだけではこらえきれません。その時は、無理せずに電気ストーブを使います。とりあえず、使い捨てカイロ1個と電気ストーブを1時間使用した場合の費用がほぼ同じだということを知っておきましょう。

大きめの使い捨てカイロは持続時間が長い

ミニサイズの使い捨てカイロは持続時間が短いですが、普通サイズであれば持続時間が約20時間あります。メーカーによっては12時間というものもありますが、20時間ほど温かさが持続する使い捨てカイロが多いです。値段はミニサイズよりも1個あたりで2円ほど高くなりますが、1時間当たりの値段にすると約1.5円なので普通サイズの方がおすすめです。

使い捨てカイロを使用して、電気ストーブの使用時間を毎日2時間減らせるのであれば、使い捨てカイロを利用した方が節約になります。ただし、家族全員が使い捨てカイロを利用するよりも、暖房器具を使った方が節約になる場合もあります。

使い捨てカイロは、ドラッグストアやホームセンターなら比較的安くで購入できます。特にホームセンターは、価格が安いプライベートブランドの使い捨てカイロを売っていますから、メーカーを気にしないのであればこちらを選んだ方がより節約になります。通販でのまとめ買いでも、割と安くで購入できますよ。

充電式カイロなら短時間の使用が可能

電気代節約に効果を発揮してくれる使い捨てカイロですが、不便な点もいくつかあります。

  1. 一度使い始めたら、冷めるまで使い続けなければならない。
  2. 消費期限があるので、何年も保存できない。
  3. 夕方など中途半端な時間に冷めると、追加でもう1個使うべきか悩む。

特に1番目と3番目が、使い捨てカイロの大きなデメリットです。

ちょっと寒いときに短時間だけ使うことはできません。一度使い始めたら、もう必要ないと思っても、冷たくなるまで使い続けなければなりません。

このような不便さが嫌で使い捨てカイロを使わないという人は、充電式カイロを利用することを考えてはどうでしょうか?

値段が3千円ほどするので、使い捨てカイロ100個分以上の出費となりますが、手や体が冷えた時にすぐに使えますし、体が温まれば電源を切れば良いので、使用時間を調整できるメリットがあります。

短時間だけ使いたい場合にも適しています。

ただ、充電しなければならないので、電気代がかかる欠点があります。それでも、充電式カイロの消費電力は10~15W程度、充電時間が3時間ほどですから、満充電に必要な電気代は1~2円です。

使用時間が4~6時間なので、使い捨てカイロの半分の時間しか使えません。したがって、充電式カイロを10時間使った場合の電気代は2~4円となるので、使い捨てカイロとほとんど変わらない支出となります。

短時間しかカイロを使わない場合は、充電式カイロが節約に向いています。でも、カイロを1日中使う場合は、使い捨てカイロの方が経済的です。

どちらを選ぶと得かは、その人のライフスタイルによって変わってきます。

目安としては、1日に6時間未満の使用なら充電式カイロが得となります。10時間以上の使用であれば、使い捨てカイロを選んだ方が節約になります。

また、充電式カイロは体に貼れないので、お腹や腰などにカイロを貼りっぱなしにしたい方は、使い捨てカイロを選んでください。