電車の回数券での乗り越し精算は初乗り料金を支払わなければならない場合がある

先日、JRに乗る機会がありました。

行きは、駅の自動券売機で切符を買って乗車したのですが、帰りは駅近くに昼間専用の回数券がばら売りされている自販機を見つけたので、そこで切符を購入しました。こっちの方が10円安かったのですが、結果的にこれが裏目に出ました。

回数券に乗車区間が記載されていた

私は、A駅からC駅までの2駅乗車する予定でした。その場合の切符は200円です。

でも、私が購入したばら売りの回数券は、A駅からB駅まで1駅分のものでした。普通にB駅まで切符を買うと190円なので、1駅先のC駅まで乗った場合、乗り越し精算機に切符と10円を投入すれば200円分支払ったことになります。

A駅では190円の切符を180円で買っているので、10円の節約になる予定だったのですが、あてが外れてしまいました。

駅

私が購入したばら売りの回数券には以下のように記載されていました。

  • 「A駅⇔B駅」

回数券を見た時は、そんなに気にしてなかったのですが、実はこの記載には大きな意味があったのです。

B駅からC駅までの初乗り料金を精算

JRに乗ってC駅まで行き、乗り越し精算をしたところ、駅員さんに「140円です」と言われました。

乗り越し精算は10円じゃないの?

と思ったのですが、どうやら私が買った回数券は、A駅とB駅の間だけしか使えない回数券だったので、そうならなかったみたいです。C駅で乗り越し精算した場合、いったんB駅で降車し改札の外に出て、もう一度、B駅からC駅までの140円の切符を買ったのと同じ扱いになるのです。

したがって、私は200円の支出で済んだのに、A駅で180円の回数券を購入しC駅で140円の乗り越し精算をしたため、合計320円も支払ったのでした。

非常にショックを受けています。

金額が少なかったから良かったのですが、これが新幹線のような高額の運賃だったら、大きな出費になってしまいます。

普段、私はJRを利用することが滅多にありません。よく利用する私鉄だと、回数券は金額が記載されているだけなので、今回のような乗り越し精算の場合だと、降車駅で10円支払えば良いだけです。

私鉄とJRでは、回数券の扱いが違うことがわかったので、余分に支払った120円は勉強代と思うことにします。

そして、普段乗らない電車に乗る場合には、ばら売りされている回数券を買うことに慎重であるべきだと学べたので、同じ失敗をしないように気を付けます。