格安SIMのデータ通信は制限がある方が通信費の節約になる

2018年7月12日

パソコンでもスマートフォンでもタブレットでも、今やインターネットに接続することが当たり前となっています。そのため多くの家庭では、電話に加えてインターネットの接続料も通信費として支払っていることでしょう。

インターネット接続に関しては、自宅では光回線を使用し、外出中はスマホやタブレットを使う機会が多いのでモバイル回線を利用していると思います。中には自宅でもモバイル回線を使っている方もいるでしょうね。

モバイル回線を使うのであれば、格安SIMを利用した方が家計の節約になりますし、時間の節約にもなります。

普通に使えば月額1,000円程度で抑えられる

多くの格安SIM、特にデータ通信しか利用できない格安SIMは1ヶ月間の通信費が1,000円程度で済みます。

格安SIMの料金が、従量制になっている場合が多いことが理由です。1ヶ月間のデータ転送量が3GB程度であれば、ほとんどの通信会社で1,000円以下のプランが用意されています。したがって、1ヶ月間のデータ転送量が3GBを超えていない場合には、無制限のプランを利用するのではなく、データ通信のみの格安SIMが通信費の節約に有効となります。

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3GBがどの程度なのか、ピンと来ない人もいるでしょう。

例えば、5分間で10MBの転送量の動画だと300本分が3GBとなります。時間にすると25時間ですから、1日に動画を見る時間は約50分ですね。

これだけ動画が見れれば十分ではないでしょうか?

スマホの小さい画面で何時間も連続で動画を見ることは、そうそうないはずです。また、普段、動画をほとんど見ないという方なら月間転送量が3GBを超えることは通常ありません。

無駄な時間を使わなくて済む

YouTubeなどのインターネットの動画を見始めると、ついダラダラと長時間見てしまうことがあります。そして、後で無駄な時間を過ごしたと悔やんだ人は少なくないはずです。

これは、無制限にインターネットにつなげるからやってしまうことであり、転送量に制限があれば、無駄に動画を見ようとはしないでしょう。動画が楽しいのはわかりますが、基本的にテレビを見ているのと変わりません。長時間、テレビを見ていても時間を無駄に使ったと後悔することはありますよね。それと同じで、動画も見すぎると後悔することになります。

1ヶ月間のデータ転送量に制限がある格安SIMよりも、1日単位で制限が設けられている格安SIMの方が、動画を見すぎる危険性は低くなります。例えば、ぷららモバイルLTEの定額ライトプランだと、1日のデータ転送量が110MBを超えると通信速度が200kbpsに制限されます。

110MBは、動画約55分に相当するデータ転送量です。毎日1時間弱動画を見たら、強制的に通信速度が制限されますから、動画の閲覧に無駄な時間を使わなくて済みます。また、1日単位の制限なので、翌日からはデータ転送量が110MBに達するまで高速のデータ通信ができます。

インターネットの動画を見すぎているなと自覚している方は、ぷららモバイルLTEの定額ライトプランのように1日単位で速度制限が設けられている格安SIMを選ぶのがおすすめです。月額料金も他の格安SIMとほぼ同じ1,000円弱ですから、通信費の節約になりますね。

 

通信費と時間の両方を節約したいと思っている方は、データ転送量に制限がある格安SIMを契約した方が良いでしょう。

ちなみに私は格安SIMのマイネオを使っています。

マイネオは、高速通信と低速通信の切り替えができるので、メールを見たり文字中心のサイトを見る場合には低速通信にしています。最初は低速通信が遅く感じ丸が、慣れるとそれほど苦痛に感じません。また、表示に時間がかかるサイトは見なくなったので、マイネオに契約変更してからは逆に無駄な時間をネットで消費しなくなりました。

通信費だけでなく、時間も節約できるとは嬉しい誤算でした。