マイネオユーザーの助け合い精神で成り立つフリータンクが便利

2018年7月31日

格安SIM(MVNO)のマイネオにインターネット回線を乗り換えたおかげで、通信費を節約できています。

格安SIMと言っても、高速通信を長時間続けていると、すぐにデータ容量が枯渇してしまうので、マイネオスイッチを使って低速通信と高速通信を上手に使い分ける必要があります。基本的に低速で接続するようにしていれば、無駄にデータ容量を消費しません。慣れれば、低速でもストレスを感じませんね。必要な時だけ高速にするのがおすすめの使い方です。

しかし、データ容量を節約していても、大容量のOSのアップデートが行われたりすると、月末にパケットが不足することがあります。そんな時は、マイネオユーザーの助け合いで成り立つフリータンクを使わせていただきましょう。

毎月21日以降に引き出せる

フリータンクからデータ容量を引出せるのは、毎月21日以降月末日の1日前までです。

21日よりも前にパケット量が無くなった場合には、21日まで低速通信で我慢するか、パケットチャージを利用して高速通信できるパケット量を増やすかしなければなりません。パケットチャージは、100MBの追加に162円かかるので、少しでも通信費を節約したいと思っているのならできるだけ利用しない方が良いでしょう。

21日よりも前にデータ容量が無くなることが何度も起こるようなら、今よりもデータ容量の多いプランに変更した方が安上がりです。

フリータンクの利用には、マイネオのコミュニティの「マイネ王」に登録しなければなりません。登録すると、翌日に1GBがプレゼントされるので、フリータンクを利用しなくても登録しておきたいですね。

フリータンクからパケットを引き出す場合は、管理画面の「引き出す」のボタンをクリックして次へ進みます。

フリータンク

引き出せる回数、引き出せるデータ容量を確認し、引き出したいデータ量を入力して「パケットを引き出す」をクリックすれば、翌日にマイネオの管理画面に引き出したパケット量が反映されます。

手順はそれほど難しくありませんね。

引き出しばかりだと制限される

フリータンクは、マイネオユーザーの助け合いの精神で成り立っています。なので、フリータンクから引き出すばかりで、フリータンクにパケットを補充しないユーザーには、フリータンクの引き出しに制限がかかります

累計OUT量(引き出し量)が累計IN量(補充量)よりも多い場合には、データ容量の残りが1,000MB以下にならないとパケットを引き出せません。累計IN量の方が多いユーザーには、この制限は適用されません。

いつも引き出すだけのユーザーが増えすぎると、フリータンクが枯渇してしまうので、その防止のためにはやむを得ない制限だと思います。

フリータンクに似たサービスにパケットシェアがありますが、こちらは、家族や友人など特定のユーザー同士で余ったデータ容量を共有する点でフリータンクとは異なっています。フリータンクは、家族や友人にマイネオユーザーがいない場合に利用するという人が多いでしょうね。

フリータンクを利用するユーザーが増えると、データ容量の多いプランへの申込みやパケットチャージの利用が減るので、マイネオは儲からないと思うのですが、このようなサービスを提供してくれるのはユーザー本位でありがたいですね。

消滅寸前のパケットは寄付するべし

マイネオでは、余ったパケットを翌月末まで繰越せます。しかし、今月繰越したパケットを翌月末までに消費できなければ消滅してしまいます。

高速通信を利用していないのにパケットが消滅してしまうのは、とてももったいないことです。消滅するくらいなら、フリータンクに寄付して他のユーザーに使ってもらった方が有意義ですよね。

「他人のことはどうでもいい」

という方もいるかもしれませんが、実は、フリータンクにパケットを寄付するのは自分のためにもなるのです。

例えば、今月末に500MBのパケットが消滅する予定だったとしますよね。この場合、何もしなければ本当に消滅して終わりです。でも、フリータンクに寄付しておけば、この500MBは消滅せずフリータンクの中に貯蓄されます。

もしも、翌月にパケットが500MB不足した場合には、フリータンクから500MB引出せば、パケットを購入しなくても500MB分は追加で高速通信することができます。

これって、自分がフリータンクに寄付したパケットを自分で引き出して使っているのと同じですよね。もう気付いたと思いますが、フリータンクに余っているパケットを寄付するのは、事実上、パケットの消滅時期を延長しているのと同じなのです。

なお、1ヶ月にフリータンクから引出せるのは、回数は2回まで、データ容量は1,000MBまでです。

余ったパケットを寄付しても、いずれは自分に返ってくるかもしれませんから、必ず損するわけではありません。パケットを消滅させるくらいなら寄付した方が絶対に良いですよ。

ちなみに月末の日付が切り替わる直前にマイネオがメンテナンスを行うので管理画面に入れなくなります。なので、余ったパケットをフリータンクに寄付する際は、月末の午後10時までには済ましておくことをおすすめします。

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