2つ以上の電車を乗り継ぐ場合は1日乗車券を購入すると切符代がお得になる

2018年7月25日

毎日の通勤などで、同じ区間しか電車に乗らない場合は定期券を購入するのが交通費の節約になります。毎日ではないけども、電車で同じ区間を1週間に2回か3回行き来する場合には回数券がお得です。

しかし、観光や買い物などのちょっとしたお出かけの場合には、定期券の区間外だと自動券売機で通常の料金で切符を購入しなければなりません。でも、このような場合でも、1日乗車券を購入すれば切符代を大幅に節約可能です。

鉄道会社は観光用に1日乗車券を用意している

多くの鉄道会社では、観光用に様々な種類の1日乗車券を用意しています。チケットを販売している鉄道会社の電車が1日乗り放題であったり、目的地との往復乗車券であったりと種類はいろいろあります。

また、2つ以上の鉄道会社が提携して販売している1日乗車券もあります。

この1日乗車券や観光用のチケットは、自宅の最寄り駅と目的地との往復だけでも、普通に切符を買うよりも料金が安く設定されていることが多いです。だから、普段は行かない場所に電車に乗って出かける場合には、目的地との往復乗車券や1日乗車券が販売されていないかを確認しておきましょう。

電車

私も、この前、いつも乗る電車の1日乗車券を購入しました。一定区間が乗り降り自由という1日乗車券で値段は600円でした。目的地との往復でも普通に切符を買えば600円を超えるので、この1日乗車券は確実に切符代の節約になります。

しかも、その日は途中下車を何度もしなければならなかったことから、普通に切符を購入していたら交通費が1,000円を超えていました。

また、別の日にも3つの鉄道会社の電車が乗り降り自由という1日乗車券を1,300円で購入しました。こちらも、何度か途中下車したので、普通に切符を購入していたら2,000円は超えていたはずです。

1日乗車券には優待特典もある

1日乗車券の利点は、切符代が安くなるだけではありません。沿線のお店や観光名所で様々な特典を受けれるクーポンも付いていることがあります。1日乗車券の提示だけで優待特典を受けられる場合もありますね。

特典の内容は、多くの場合、飲食代や買物代が10%引きとか100円引きになるといったものですが、記念品をもらえるお店や観光名所もあります。1日乗車券だけでも交通費の節約になってお得なのですが、これらの特典もうまく利用すれば1,000円くらいは買物代や飲食代が浮かせるはずです。

営業で電車を乗り継がなければならない場合などにぜひ1日乗車券を利用してください。

電子マネーは大したメリットなし

最近では、多くの鉄道会社が電子マネーを導入しています。でも、電子マネーは、クレジットカードでチャージした場合にいくらかのポイントが貯まるだけで大したメリットはありません。もらえるポイントも1%程度ですから、1日乗車券の割引率と比較したら足元にも及びませんね

普段の買い物で電子マネーを使う機会が多く、知らない間にポイントが貯まっていたという場合は、そのポイントを利用して電車に乗るのもありです。しかし、ポイントを貯めるために電子マネーで乗車するというのであれば、おすすめできません。定期券や回数券の方が割引率が高いので、少しでも交通費を節約したいのなら、こちらを使った方が良いですね。