トイレの水を「大」でばかり流さない。「小」も使えば水道代の節約になる。

2018年7月28日

水道代を節約する方法には、蛇口をしっかり締める、シャワーを頻繁に使わない、水道から水を強く出さないといったものが考えられます。これらの節約法は、やらないよりもやった方が絶対に良いです。例え1円でも節約できるに越したことはないですからね。

水道代の節約は、誰もが知っていることですが、水を使わないことが最も効果的です。しかし、全く水を使わない生活は、ほぼ不可能です。したがって、水道代の節約はできるだけ水の使用量を減らすことに重点を置く必要があります。特にトイレの使用後は、ちょっとの意識で水道代を大幅に節約できるので、日頃から実践したいです。

大と小を使い分ける

現代では、多くの家庭が水洗トイレになっていると思います。

水洗トイレは使用後に水を流しますが、おそらく多くの家庭のトイレのタンクは「大」と「小」を選んで水を流すようになっているはずです。わかっている人は、大便時には「大」を小便時には「小」を使うのですが、この違いを理解していない無頓着な人は、いつでも「大」を使って便器に水を流します。

水

「大」を使うと、タンクの水がすべて流れてしまうので、再びタンクを満タンにするために多くの水を補給しなければなりません。

これに対して「小」を使う場合は、レバーを回している間だけしか水が流れないので、タンクの水を使い切ることはありません。だから、トイレの水を流す時は、不必要に「大」を使わず、「小」で流せるときは「小」を使った方が水道代を節約できます。

最近では、水洗トイレの性能が良くなっていて、少ない水でもきれいに流せるものがあります。そのようなトイレでも、無駄に「大」を使わないようにすれば、水道代をより節約できるはずです。

小便時でも、「大」を使っている人が家族にいる場合は、「小」で流すように注意しましょう。

大便時は必ず「大」を使う

では、大便時も、その時の量によって「大」と「小」を使い分けた方が良いのでしょうか?

多くの人が、「小」で流せるのなら「小」を使うに越したことはないと思うでしょう。しかし、大便時には、必ず「大」を使って流さなければなりません。なぜなら、大便時に「小」で流していると下水管が詰まる危険があるからです。「小」で流していると、しっかりと流れきっていない場合があり、そのようなことが立て続けに起こると下水管が詰まるかもしれません。

だから、大便時は問答無用で「大」を使ってトイレの水を流すようにしましょう。

現在、トイレを使用した後、無意識に「大」を使っている方は、小便時には「小」を使うだけでも、水道料金が安くなるはずですよ。

古い便器は買い替えで水道料金を節約可能

トイレの水の節約は、「大」と「小」の使い分けが基本ですが、古くなった便器を買い替えるとさらに水道代を節約できます。

20世紀から使っている便器であれば、新しい便器と取り替えるだけで確実に節水が可能です。私も、便器を新しく買い替えたら、水道代がかなり減りました。

一軒家や分譲マンションにお住まいなら、便器の取り換えはいずれやって来ますから、古い便器を使い続けているなら、新しい便器への買い替えも考慮すると良いでしょう。